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【2025/11/16】 R2Pネットワークメンバーが国際安全保障学会 2025年度年次大会で以下の学会発表を行います。非会員の方も参加可能です。是非、ご参加ください。https://is-japan.org/news/index.html#000486

12月7日(日)15:00~16:40
部会⑪ 「保護する責任(R2P)」の今日的意義と課題:「保護する」側の視点から
中村⾧史(共立女子大学)「超大国に息づく保護する責任―R2P R.I.P.論争期の軍事介入と虐殺防止会議―」
小松志朗(山梨大学)「保護する責任と人道的介入の狭間で―英仏の比較―」
中内政貴(上智大学)「保護する責任原則への支持と対応の乖離―ドイツと EU の葛藤― 」
討論 小山淑子(早稲田大学)
司会兼討論 政所大輔(北九州市立大学)


【2025/8/18】 『地域から読み解く「保護する責任」――普遍的な理念の多様な実践に向けて』(西海洋志、中内政貴、中村長史、小松志朗編、聖学院大学出版会、2023年)の書評が以下の学術誌に掲載されました! 是非ご覧ください。

『平和研究』64巻(2025年)に、志村真弓先生による書評が掲載されました。

上記書籍については こちら


【2025/4/12】 西海洋志氏(R2Pネットワーク メンバー)が日本平和学会 2025年春季研究大会で以下の学会発表を行います。非会員の方も参加可能です(オンライン参加も可能)。是非、学会ホームページから参加登録の上、ご参加ください。https://www.psaj.org/conference202505/

5月31日(土)9:00~11:00
西海洋志「保護する責任(R2P)の意義を問い直す――歴史・倫理・実践」


【2025/3/27】 政所大輔氏(R2Pネットワーク メンバー)の論文(以下)が、2024年度 国際安全保障学会 最優秀新人論文賞を受賞しました!

政所大輔「ロシアによるウクライナ侵攻と『保護する責任』――国際規範の視点から」『国際安全保障』第51巻第4号(2024年3月)


【2024/7/10】 『地域から読み解く「保護する責任」――普遍的な理念の多様な実践に向けて』(西海洋志、中内政貴、中村長史、小松志朗編、聖学院大学出版会、2023年)の書評が以下の書籍、学術誌に掲載されました! 是非ご覧ください。

『国際安全保障がわかるブックガイド』(赤木完爾、国際安全保障学会編、慶應義塾大学出版会、2024年)に、草野大希先生による書評が掲載されました。

『グローバル・ガバナンス』第10号(2024年)に、上野友也先生による書評が掲載されました。

上記書籍については こちら